施設紹介
施設概要
所在地
東京都北区王子6丁目4番6号
代表者
北区長 山田 加奈子
運営主体
社会福祉法人 東京都手をつなぐ育成会
東京都手をつなぐ育成会
統一ミッション
「私たちは、すべての人一人ひとりの人権と意思を尊重し、障害のある人もない人も共に社会・経済・文化ほかあらゆる分野に参加する機会を得て、主体性を持ちながら豊かな市民生活を送ることができる社会の実現を目指します。」
利用定員
50名
事業内容
生活介護事業/指定特定相談支援事業(相談支援事業所フレンズ)
生活介護
住み慣れた地域で暮らすために必要なことを身に付けられるようにします。
作業を行い、働く喜び、集中力、協調性を養い、社会との関わりを深めます。
週1回、個性や興味に応じたグループ活動を行います。
普段の生活に沿った活動(散歩、調理、買い物等)や行事(運動会、宿泊、お祭り等)を行います。
講師を招き、音楽療法やムーブメント、運動療法を行います
指定特定相談支援事業所 フレンズ
知的障害者のサービス等利用計画を作成します。サービスについての相談がありましたら、お問い合わせください。
強度行動障害支援養成研修(実務研修)を修了し、専門的な知識及び支援技術をもつ相談支援専門員を事業所に配置しています。
お問い合わせ:TEL03-6903-0041 / FAX03-3913-0189
北区立あすなろ福祉園
サブミッション
『私たちは利用者一人ひとりの気持ちに寄り添い、充実感のある市民生活が送れるように支援します。』
令和5年度重点目標
利用者支援の充実
運動や身体を動かす場面を多く作り、利用者のニーズに応えるために、日中活動や個別のプログラムを継続するほかに、「運動習慣定着支援事業」「e パラスポーツ事業」への参加や公共の施設を積極的に使うなど、バリエーションを増やしていく。
人材育成
研修受講やスキルアップに向けて、目標や課題を抽出し、成果につなげる取り組み方を職員個々が明確にする。
SpecialLearningは、施設内の研修体制を作り、誰もが受講できる環境を整え、職員の主体的な取組みにする。支援スキルの向上や質の高い支援につなげ、利用者支援に直接活かせるようする。
身体拘束等の適正に向けた取り組み
委員会には、身体拘束等適正化委員、利用者ケースに応じてチーム職員が出席し、身体拘束等について審議をし、施設全体が取り組む姿勢を示す。審議に向けては、日々の支援の記録から、事前に経過を検証、アセスメントをし、身体拘束の解除に向けた支援ができるように意見・情報交換の場となるような審議を意識する。併せて、その結果を周知する。
権利擁護に関係する研修は、施設の職員、関係者を含め学べる機会をつくり、また、区内三施設と協働し利用者の権利擁護について理解を深める。
第四期 指定管理者選定に向けたプロポーザル提案
障害の重度化、多様化に加え、高齢化も顕著になっている。また、行動障害を併せ持つ利用者が増えていることから、利用者個々に合わせた支援に結び付くように、アドバイスを受けられる環境を整えられる提案をする。また、利用者の個性を大切にすることや、地域に還元できるよう専門的知識を有する人材確保ができるように提案していく。