給田福祉園の個人情報保護について
基本的な考え方
世田谷区個人情報保護条例および世田谷区行政情報公開条例に基づき、
世田谷区に定められた取り扱うことのできる個人情報の範囲、
取り扱い方法について課せられた制限および義務を遵守するとともに、
個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと、
保有個人情報の漏えい、改ざんおよび棄損の防止、保有個人情報への不正なアクセスの防御、その他個人情報の安全管理に対し、必要かつ適切な措置を講じます。
具体的な取り組み
- 法人の定める「個人情報保護規程」「情報公開・開示規程」「ネットワークシステムの運営管理に関する規程」及び、世田谷区個人情報保護条例、世田谷区情報公開条例、協定書の「世田谷区の障害者施設における情報セキュリティー対策基準」「電算処理の業務委託契約の特記事項」に基づき、制限や義務を遵守するための体制づくりとして、個人情報保護管理責任者を設置し、個人情報保護の遵守を徹底します。
- 各種規程及び制限、並びに義務の遵守を新人オリエンテーションにて周知するとともに、個人情報管理チェックシートを用いて、未然防止に努めます。
- 施設で取り扱う個人情報の範囲及びデータの管理をリスクマネジメントチェックシートにて確認し、保護・管理に取り組みます。
- 利用者ファイルや個人記録等の情報は、施錠した書庫に保管するとともに、個人情報管理者を配置し、管理を徹底します。
- 個人所有の携帯電話の撮影機能を職場や仕事関係に用いないように周知します。
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