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恩方育成園は、社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会が運営する障害者支援施設です。

TEL. 042-652-3825

〒192-0154 東京都八王子市下恩方町2794-1

ごあいさつMessage

新年を迎えて

                       施設長 鈴木 崇弘

 旧年中は、大変お世話になりました。本年も、よろしくお願い申し上げます。

 毎年、恒例となっています「今年の漢字」の昨年は、「災」という字でした。特に台風や豪雨、地震などの災害が、全国で多くあったこともあり、この字が選ばれたようです。昨年の末に、1年間の出来事を清めると共に明るい新年を迎え入れるようにと、「災」の書文字を京都の清水寺に奉納したそうです。今年1年、どのような年になるのでしょうか。平穏な日が1日でも多くあることを願っています。
 さて、今年度、職員の意識改革及び知識、技術の習得を目指して、研修への参加を積極的に進めています。先月は、事業所におきまして、2つの所内研修を行いましたので、ご報告いたします。
 まず、危機管理の意識を高めてもらうため、コンプライアンス研修を実施しました。法人でもお世話になっている公認会計士による講義で知識を学び、法令順守の重要性を改めて感じました。法人に採用されると新任研修の中でも学びますが、リーダー層など経験のある職員となると、現場中心の業務になりがちのため、研修に参加して危機管理の意識を高めることが難しく、所内研修を実施することで、知識を身に着けてもらう機会としました。その後、リーダー層以上の職員が集まり、講師との意見交換を行い、講義の感想や日ごろ感じていることを一言ずつ話し、講義の振り返りを行いました。
 2つ目の研修は、保護者定例会の日に合わせ、「社会福祉分野の人権」〜障害者の権利擁護について〜の研修を行いました。この研修は、家族にも参加を呼びかけ、同じ講義を聞くことで、共に、障害のある方に対する権利擁護の意識を高めていくことを目的としました。当日は、朝、早い時間にもかかわらず、ご家族の参加もあり、講師による丁寧な資料を使いながら、考え方、見方を学びました。
 2つの研修をとおして言えることですが、研修に参加したことで終わりにするのではなく、行動(アクション)してこそ、その目的が果たされます。そして、職員間で、支援内容をチェックし合うことにより、利用者本位の生活の実現に近づけることが、私たち支援者の目指すところであると思います。今年は、研修で学んだ知識をもとに、行動に移すこと(アクション)を目標に取り組んでいきたいと思います。
                            2019年(平成31年)1月1日

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