『60周年記念誌』と『地域のいい場のフィールドノート』を発行しました。
2023年3月15日
紹介
令和4年、社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会は『60周年記念誌』と『地域のいい場のフィールドノート』の2冊の本を発行いたしました。
2冊の全ページを閲覧いただける電子ブックを公開いたします。ぜひご覧ください。
2冊の全ページを閲覧いただける電子ブックを公開いたします。ぜひご覧ください。
●歩みと思いをつなぐ2冊
これまでの積み重ねを次世代へと引き継ぐ「60周年記念誌」。いまに向き合い、少し先の未来へとつなぐ「地域のいい場のフィールドノート」。これまで、いま、これから。たくさんの人のたくさんの思いがつまった2冊です。
これまでの積み重ねを次世代へと引き継ぐ「60周年記念誌」。いまに向き合い、少し先の未来へとつなぐ「地域のいい場のフィールドノート」。これまで、いま、これから。たくさんの人のたくさんの思いがつまった2冊です。
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●東京都手をつなぐ育成会 60周年記念誌
設立50周年以降の10年間を振り返り、活動や取り組みの一つひとつが、新たな未来の礎となり、次世代につながることを願って、「記念誌」を発行いたしました。今後も、多くの方と共に、歩んでまいりたいと思います。
CONTENTS
東京都手をつなぐ育成会この10年の歩み/60周年によせて/この10年の社会の流れと育成会/親の会各支部のこの10年/親の会活動/本人部会・ゆうあい会/事業/地域法人協議会/働き青年の旅/名簿一覧 - 60周年記念誌(電子ブック)

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●地域のいい場のフィールドノート
令和3年12月に行われた法人本部でのワークショップから生まれた1冊です。まちのこと、地域のことを考えるたくさんのヒントが散りばめられています!フィールドノートを手に、あなたの身近な地域をもう一度見つめてみてくださいね。
CONTENTS
地域のいい場のフィールドノートって?/観察シート追体験パート/ノートブックパート - フィールドノート(電子ブック)

●『60周年記念誌』と『地域のいい場のフィールドノート』の発行に寄せて
1人ひとりが、その人らしく暮らせる未来へ
令和3年、東京都手をつなぐ育成会は、多くの方に支えられ、設立60年を迎えました。誰もが今までに経験したことのないコロナ禍ですが、親の会活動も事業も止めるわけにはいきません。感染防止対策を徹底し、活動や事業の継続を行ってまいりました。これまでの60年も様々な課題を乗り越えてきた私たち育成会ですが、障害のあるご本人たちが、その意思が尊重され、その人らしく暮らすことのできる未来を目指して変わらず努力し続けていきます。
1人ひとりが、その人らしく暮らせる未来へ
令和3年、東京都手をつなぐ育成会は、多くの方に支えられ、設立60年を迎えました。誰もが今までに経験したことのないコロナ禍ですが、親の会活動も事業も止めるわけにはいきません。感染防止対策を徹底し、活動や事業の継続を行ってまいりました。これまでの60年も様々な課題を乗り越えてきた私たち育成会ですが、障害のあるご本人たちが、その意思が尊重され、その人らしく暮らすことのできる未来を目指して変わらず努力し続けていきます。
社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会 理事長
東京都手をつなぐ親の会 会長 佐々木 桃子
東京都手をつなぐ親の会 会長 佐々木 桃子